海外FXで億り人になる!という夢を持っている人も少なくないのではないでしょうか。
海外FXは資金効率が他の投資に比べて群を抜いて高く、特に10万円程度の少額から数100万円にすることは実は難しくありません。
もちろんリスクはあるものの、この記事を書いているカウぼ~いも10万円からスタートし、億り人を達成した一人です。
この記事では、海外FXで億り人になった人のトレード手法を紹介するとともに、カウぼ~いの投資手法を解説する記事となります。
最後まで読めば、いつかアナタも億り人!?
本題に入る前に、まずは億トレーダーとなったカウぼ~いの実績についてから紹介します。
- 5か月で10万円から1.2億円達成
- ダウ理論でのスイングトレードが得意
- 海外FXの他にもいろいろな投資で分散中
- 米国株、日本株は高配当が中心
- Xアカウントはこちら→カウぼ〜い
海外FXのハイレバで1億円までの実績
まずは、この記事を書くにあたり、筆者って何者?という点を紹介します。
トレード歴は実は長く2011年頃から,最初は株式投資から始め、FXにチャレンジと続けていました。
最初はうまくいかなかった
海外FXで成功したのは実は2回目で、2013年頃にも海外FXは始めていました。この時も成功して最大資産は2,000万円を超えていました。
ですが、そこからが悪夢の始まり。
レバレッジをさらに上げて、株式投資の信用取引にも手を出し、最終的には3,000万円近い借金を背負うことに。
今は完済していますが、本当に地獄でした。詳しくは以下の記事にも書いています。
トレード手法が確立され、安定的に増やせるように
個人再生をしてから再起を図るべく、「前回失敗した点は何か?」「トレード手法に問題はなかったか?」など徹底的に勉強を重ねて、安定的に成績が向上しました。
勝率100%なんてことはないですよ。かなり損切りもしています。トータルで収益が上がればOKというスタンスで、今はしています。
一番の成長はメンタル
海外FXにとって、何が一番必要なスキルだと思いますでしょうか。実はメンタルが最も大事なスキルです。
大きく利益を上げる段階で、数10万円、数100万円、時には1,000万円単位の損切りをします。
この時に、「お金を損した」だとか、「含み損が広がってヤバイ」とか一切、心理的ストレスを感じないのが理想です。
海外FXはpipsで計算する。
金額ではなく、相場が動く%で考えるようにしないと、冷静なトレードができないのです。
海外FXのハイレバ:入金投資法のスタイル
ここでは実際に、カウぼ~いがしてきた入金投資法を紹介します
簡単に言うと、10回トレードして1回勝てば良いギャンブルスタイルです。負けを前提としてはいけないですが、資金が少ないうちは、ギャンブルしても良いという考え方です。
ロスカット覚悟で最初はギャンブル
iFOREXの場合、入金時にボーナスを貰うことができます。初回であれば125%、2回目以降であれば50%程度のトレーディングチケットが貰えます。
この制度をフル活用します。詳しくは、以下の記事を参照ください。
軍資金10万円で考えるシミュレーションは以下の通り。なお、iFOREXは400倍のレバレッジを掛けることができます。
軍資金 | ボーナス | 限界Lot数(ドル円:150円) |
10万円 | 10万円(初回) | 53枚 |
10万円 | 5万円(2回目) | 40枚 |
つまり10万円の軍資金でおよそ50枚のロットを持つことができるので、このギャンブルを最初に成功させることが一番難しいポイントであり、キーアクションでもあります。
この場合、40pipsの逆行でロスカット。100pips取れれば、50万円を手にすることができます。
失敗しても10万円の損失ですが、成功した場合50万円を獲得できる「損小利大」を狙うという形です。
2024年4月29日の為替介入のチャートですが、水平線を1本引いておけば152円付近でギャンブルができます。
この時、10万円で50枚ロングしておけばおよそ200pips取れ、200万円の利益になります。
このように大きな相場のチャンスが来るまでじっと待つというのも一つのやり方ですが、夢がありますよね。
100万円を超えたら、レバレッジを抑え気味に戦う
100万円を超えてきたら、心理的に失うことが怖いという点で、トレードが冷静になりづらくなります。
最初に100万円を達成した人はレバレッジを抑える方法にスライドすることをおすすめします。
慣れてくればゼロカット余裕!の気持ちでも良いのですが、100万円は大金です。おそらく冷静にトレードできないでしょう。
目安レバレッジは200pipsくらいの逆行でゼロカットの水準です。
海外FXのハイレバで戦うための手法一覧
本記事では、主にカウぼ~いの海外FX投資スタイルを紹介しますが、海外FXで成功している人は実は少なくありません。
そこで、様々な億り人の投資スタイルをご紹介します。
宵越しのポジションは持たない:ペンギン氏
ペンギン氏は日を跨いでポジションを保有しないスタイルで億り人になったトレーダーです。
FXの場合は土日祝を除き、24時間稼働しており、また週末のニュースによって大きく窓を開けることもあります。
就寝前には必ず、損失してようが決済をし、リスクを最大限に抑えたトレードスタイルです。
海外FXの場合はハイレバレッジを掛けていることもあり、多く金額が動くので就寝時にポジションを持っていると不眠症になります。(体験談)
宵越しのポジションは持たないトレードスタイルは、精神上も良いトレードスタイルかもしれませんね。
スイングトレードが主体のカウぼ~いとは真逆ですね。
おかげで私は不眠症です。
スキャルピング・デイトレードで総利益1.6億円:ぶせなさん
ぶなせさんは1分足を使用した超スキャルピングで利益を重ねるスタイルで億り人になりました。
具体的な手法はメジャー通貨のみでエンベローブを使ったテクニカルトレードで、重要指標発表時にはトレードしないという徹底したトレードルールを貫いています。
ぶなせさんはブログで自身が億り人になるまでに実践した3つのことを示しています。
- 書籍を買いあさりインプット
- チャート分析でアウトプット
- トレードの分析(負けた理由、勝てた理由)
つまり、PDCAをゴリゴリ回して実力をつけた本格派です。
まさしく天才ですね。私の場合は1分足はノイズも多く、むしろ避けるようにしている手法です。
海外FXでもリスクを抑えた両建てスタイル:魚屋さん
私よりも少ない証拠金「8万円」から億り人となった魚屋さんのトレードスタイルは両建て手法です。
両建て手法は一般的にはリスクヘッジとして使われる方法ですが、この手法の良いところはレンジに強い点です。
逆に強いトレンドが出ている通貨ペアでは利益を上げるのは少し難易度があがります。
両建て手法の場合は、どちらに動いても利確ポイントまで有効証拠金は変わらないので、心理的不安は少ない手法ですね。
わたしも少し取り入れています。利益を伸ばすときにも、反発・反落するときは必ずあります。その値動きを取るために一時的に両建てを実行していますよ。
スイングトレードで徹底したトレンドフォロー:カウぼ~い
最後に、本記事の筆者のカウぼ~いの投資手法のご紹介です。
「カウぼ~いのハイレバ投資スタイルの解説」で詳しく解説するので簡単にここではご紹介します。
カウぼ~いの投資スタイルは以下の通り。
- 1~2週間のスイングトレード
- 長期足でのトレンドフォロー
- 短期足での逆張りエントリー
この3つの手法をそれぞれ解説していきますね!
カウぼ~いのハイレバ投資スタイルの解説
カウぼ~いのトレードスタイルはとてもシンプルで、「相場に合わせて、追いていく」の一点に尽きます。
基本の流れは3つの目線を分けることです。長期目線から短期目線移していくことで、全体の流れがわかります。
それぞれ、ひとつずつ解説していきます。
①月足チャートに平行チャネル・水平線を引く
月足チャートで平行チャネル・水平線を引くと、大局でのトレンドが見えるようになります。
上の画像、ドル円の場合は明らかに2022年に月足でトレンド転換をしており、ここからの目線はロングであることを大前提にする方向に切り替えます。
2024年に某インフルエンサーのユーロ円ショート戦略で大きな損失を被った人が多くいましたが、月足チャートで確認をしておけば、2022年(少なくとも2023年)には損切りをするなり、戦略変更すべきと判断できたでしょう。
ひとつめのポイントは
月足レベルの長期足のトレンドには逆らわない。
②日足、週足チャートにダウ理論を当てはめる
次に長期足のトレンドを見てから、ダウ理論に当てはめて逆張りできるエントリー箇所を探します。
順張りの方がリスクは少ないのですが、高値掴み・安値掴みのリスクも発生してしまいます。
基本的には、日足レベルでそろそろエントリー箇所を探りにいくように逆張りポイントを探します。
ダウ理論に関しては以下の記事参考にしてください。
ふたつめのポイントは
急落、急騰の反転で大きな利益を狙う
③4時間足、1時間足で逆張りをする
最後にエントリー箇所を決めていきます。
1時間足以下ではノイズが多いので、スイングトレードを主体としている以上、1時間足でエントリー箇所を決めます。
ここで使うテクニカルは基本的には、以下の3つです。
- 移動平均線
- 水平線
- MACD
下位足(1時間足・4時間足)でトレンド転換したところでエントリーをすることで、リスクを抑えながら利益を伸ばせる手法です。
4時間足でトレンド転換した場合、日足レベルの転換が近い可能性が高いです。
日足でトレンド転換すれば300-500pipsは狙えるので、損小利大をトコトン狙います。
みっつめのポイントは
下位足で反転したことを確認してエントリー
基本の考え方はこの3つになりますが、反転を確認せずに「水平線・平行チャネル」を超えるギリギリのところでエントリーすることもあります。
エントリーした価格を実足で抜けてしまえば、損切りすることを徹底すれば、それほど痛くはありません。
(ですが、何回も繰り返すと損切り貧乏になります)
海外FXのハイレバで成功するための4箇条
トレードの手法は人によってさまざまですが、成功している人には、ある共通点があります。
- トレードルールを守る
- エントリーする価格は厳選
- 損切りは徹底的に
- 口座のお金はただの数字と思い込む
トレードルールを守る
トレード手法は人によって様々ですが、トレードのルールは厳格に決めておく必要があります。。
この場合、損切り・利益確定は〇〇円ではなく、〇〇%や〇〇pipsで考えるようにしましょう。
金額で設定しても、保持しているポジション数によって変わるので意味がありません。
ルールを守ることが、安定した成績に繋がります。
エントリーする価格は厳選
ハイレバ海外FXの場合は、少しの価格変動がかなり痛いです。
体感的には50pips逆行で致命傷に近いレベルです。
これ以上逆行しないだろう価格帯でエントリーし、損切りは浅めにすることで、勝つ確率が上がります。
損切りの設定pipsは運用レバレッジによって変わるので、どのくらいハイレバレッジにしているか、常にゼロカットまでのpipsは計算するように癖つけましょう。
口座のお金はただの数字と思い込む
最後に、億り人になる過程で間違いなく金銭感覚は狂います。
ソシャゲに平気で5万円ー10万円使うようになるし、海外FX口座に入っているお金は妄想であり「ただの今日の数字」としか感じなくなります。
このくらい、海外FXで運用するお金は変動が激しいので、一喜一憂していると、冷静なトレードができなくなります。
- 10万円も損したから損切しよう
- もうだめだ。わからないからゼロカットまで放置しよう
損する金額も大きいのが海外FXの特徴です。
金額でトレードをするのではなく、すべて「どのくらい値幅が取れたか=pips」で語れるメンタルが必要になってくるでしょう。
海外FXは国内FXと比べてスプレッドも広いし、難易度は鬼モードです。ですが、それを凌駕するリターンがあるから人気なわけです。
まとめ:海外ハイレバFXは少ない資金で億り人になるための最良の方法
いかがだったでしょうか。
本記事では、私を含め海外ハイレバFXで億り人になったトレーダーを紹介しました。
確かに難易度は高いですが、夢のある海外ハイレバFX。
みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
おすすめの海外FX業者はiFOREX
ここではカウぼ~いが実際に利用している業者を紹介します。
日本最古の海外FX業者:iforex
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詳しくは以下の記事を参考にしてください。
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iforexの特徴は以下の通り。
iforex | |
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レバレッジ | 400倍 |
入金方法 | クレジットカードOK |
出金方法 | 銀行振込OK |
言語 | 日本語OK |
サポート | LINE・電話で問い合わせ可能 |
ゼロカット | あり |
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また海外FXはゼロカットシステムがあり、相場急変になりどれだけ値が動いてもマイナス分を0円にしてくれます。
カウぼ~いはこのシステムを利用して、10万円を何度か溶かしながら4か月で1億円達成しました。
ぜひチャレンジしてみてください。
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